公的保険を知ろう!〜無料(ただ)で生命保険が手に入る!?〜
無料(ただ)で生命保険の保障が手に入る!?そんなお得な保険がありました。
上手に利用することで、老後資金にすることもできると思います。
ここではそんな保険を紹介します!!
『生命保険はどれがいい?』
『収入保障型生命保険』のススメ
『生命保険を見直ししよう!』
おまけ
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2.公的保険を知ろう! 〜無料(ただ)同然の生命保険!?〜
さて先程、話にでました。皆が加入してる『年金保険』ですが、
ある特定の条件を満たすと遺族にお金が支給されます。
【条件1】お父さんが亡くなった場合のみ
・・・なんと、お父さんが亡くなった場合のみ支給されます。
お母さんが亡くなった場合は支給されません。
同じ分だけ支払っているのに不公平だ!と私は思います。
そうです。男は一生働けということですね(涙)。
【条件2】会社員(公務員)or自営業で異なります。
【条件3】子供(18歳未満)の有無で異なります。
大きく分けると
・会社員(公務員)
⇒子供あり・・・遺族基礎年金+遺族厚生(共済)年金
⇒子供なし・・・遺族厚生年金
・自営業
⇒子供あり・・・遺族基礎年金
⇒子供なし・・・なし
詳細は個々で調べて頂きたいと思いますが、
サラリーマンで子供1人の家庭では、もしもの場合は
・遺族基礎年金
(約79万円+約23万円(子供1人)=約102万円)が
子供が18歳になるまで、毎年支給されます。
・遺族厚生年金
年収に寄りますが、年間40〜50万円程度だと思います。
(これは、個人差があります)
よって、サラリーマンですと、上記モデルの場合では
『すでに、約150万円/年の生命保険に加入している』
ということになります。(子供が18歳を超えると減額します)
条件にもよりますが、自分の公的年金のことも考慮することで、
生命保険をスリムにすることが出来るかもしれないですね。