第1章 歴史の短い投資信託、資産を預けて大丈夫?    〜ひふみ投信の評判・評価・2016年〜

   ひふみ投信は08年10月からスタートした比較的新しい投資信託です。
   そして、景気の悪い時代にも関わらず、基準価格が順調にアップしている、今後も期待のできる人気の投資信託です。

   順を追って、何故、評判が良いのか、人気なのか紹介していきますが、まずは、大事な資産を預けて大丈夫かと考える必要があります。

1−1.順調に増えている総資産

   投資信託を選ぶ際は、順調に総資産が増加しているかを必ず確認するようにしましょう。
   これは、投資信託の人気=継続して購入している投資家がいる、ことを簡単に確認できるからです。

   順調に総資産が増えている投資信託は、投資家への解約金の支払いや新規の株の購入など、ファンドマネージャーが狙い通りに運用できます。
   逆に資産が流出している投資信託は、運用に無理が生じる可能性が高いです。

   ひふみ投信を見ると、順調に資産が増加し、2010年に10億円、2012年に20億円を突破し、
   2014年には30億円を超え、40億円、50億円、60億円と順調に増加しています。
   まさに、順調(=人気)の投資信託であることが分かります。

   まず、この点において、資産を預けて大丈夫と判断できます。


第2章 ひふみ投信の人気の理由                〜ひふみ投信の評判・評価・2016年

   ひふみ投信は、資産を増やしたい人に嬉しい条件がバッチリ揃っている投資信託になります。
   ひふみ投信の評判の良い理由を順を追って説明します。

2−1.手数料を考えると直販型の投資信託!            〜ひふみ投信の評判・評価の良い理由(2016年)

   投資信託は、証券会社や銀行を通して購入する場合と、直接投資信託の会社から購入する場合があります。
   食べ物を考えて頂けると分かり易いように、スーパーから購入するのと、直接農家から購入するのとでは、
   手元に入るまでの手数料(輸送費や人件費)が違います。

   よって、資産を形成する為には、”直販型の投資信託”です。
   口座を開設する必要がありますが、簡単なものです。

   現在は、完全な独立系ではありませんが、ひふみ投信は直販型の投資信託ですので、コストの点で優れています。


2−2.アクティブファンドでこの手数料は破格!           〜ひふみ投信の評判・評価の良い理由(2016年)

   投資信託を選択する上で、運用方法は大きく2つに分けると『インデックスファンド』と『アクティブファンド』の2つがあります。
   簡単に説明しますと、
      『インデックスファンド』は、市場価格に合わせた運用方法を行う投資信託。
      『アクティブファンド』は、積極的に運用し、利益を上げることを目指す投資信託。になります。

   よって、『アクティブファンド』は手間が掛かりますので、手数料が高いのが弱点でした。(長期投資に向いていませんでした)
   しかし、ひふみ投信は、この常識を打ち破るシステムを採用しているのです。

   それは、「資産形成応援団」という名前の長期保有すると信託報酬が値引きされる(還元される)システムです。

   当初、1.029%の信託報酬が、保有5年で0.2%、10年以上で0.4%も下がります。

   『直販(コスト低い)+長期保有の割引システム』、ひふみ投信の人気の理由・評判の良い理由が分かります。


2−3.日本株に特化した投資信託は手堅く資産形成できる   〜ひふみ投信の評判・評価の良い理由(2016年)

   投資信託を購入する際に、リスクを取って、海外に投資するか、為替のリスクの無い国内の投資信託を購入するか、迷うところです。

   その点、ひふみ投信は為替リスクの無い、日本株に特化した投資信託になります。

   目的や好みにより、国内か海外かは意見が分かれるところですが、
   長期投資や短期投資においても、安心して、手堅く、資産を預けることができるのが国内投資になります。


2−4.購入手数料無料、積立対応、長期投資に向いている   〜ひふみ投信の評判・評価の良い理由(2016年)

   ひふみ投信は、長期投資(資産を継続して形成したい場合)に向いている投資信託です。
   その理由が、購入手数料無料(ノーロード)、積立対応(月々1万円から)であることです。
   毎月定額を積立て、将来の資産を形成するのに向いています。

   長期投資の積立ては、ドルコスト法と複利のダブルの恩恵も受けることができるので非常に有効です。
   次項に、ドルコスト法と複利について説明します。


2−5.長期投資では、ドルコスト法と複利の力が利用できる   〜ひふみ投信の評判・評価の良い理由(2016年)

   ひふみ投信を長期で持つと、手数料が割引されるという、長期投資で嬉しい特典がありますが、
   その他にも、ドルコスト法と複利という、単純ですが非常に効果のある資産形成ができます。


   【ドルコスト法】
    定額を購入することで、より多くの投資信託を購入できること(方法)です。
    例:1月は投資信託の10,000単位が8,000円、2月は12,000円であった場合、
      ⇒1月と2月に10,000単位づつ購入した場合は、20,000円で投資信託を20,000単位
       (1月に8,000円購入、2月に12,000円購入、合計20,000円)
      ⇒1月と2月に10,000円づつ購入した場合は、20,000円で投資信託を20,833単位
       (1月に12,500単位購入、2月に8,333単位購入、合計20,833単位)
      定額購入することで、833単位多く購入することができた。

   【複利】
    投資対象である株式の配当が毎年ある為、株価が上がらない場合でも、複利の効果が得られる
    ・現在、日本株の1年毎の配当は1%〜4%程度あります。
     よって、2%の複利(現在、預金では0.07%などです)で計算すると数十年後には、多くのリターンがあります。
     例:初年度:100万円⇒1年後:102万円⇒5年後:110万円⇒10年後:122万円⇒20年後:148万円⇒30年後:181万円

   資産形成の為にも、お得な投資方法である、積立投資信託(毎月一定額を積立)をおすすめします。


2−6.アクティブファンドの真髄、好調な成績      〜ひふみ投信の評判・評価の良い理由(2016年)

   アクティブファンドに求めるものとしては、やはり、市場(トピックス、インデックスファンド)以上のリターンです。
   将来どのようになるかは誰も分かりませんが、2014年の現在は、好調を持続しています。

   2008年スタート時から、リーマンショック、ギリシャ危機を経て現在に至りますが、
   基準価格は10,000円を超え、最近は12,000〜13,000円で推移しています。(更に上昇の気配です)

   好調な理由・戦略として、運用方針にある、
      『株式以外の資産への投資割合は、原則として、信託財産の総額の50%以下』
   ということがあるように、ファンドマネージャーが市場の動きに、柔軟に対応できる運用方針になっています。

   株価が上がった際に、株を売却し、現金を多く持ち、株が下がった際に、株を購入し、現金は少なくする。
   という、投資の基本とも言える、『安く買って高く売る』を実践することが可能になっています。

   他の投資信託で出来ないような、思い切った戦略が人気と評判の良い理由のひとつです。



第3章 ひふみ投信の口座を開設しよう  〜ひふみ投信の評判・評価・2016年〜

3−1.将来の資産形成の為に、ひふみ投信をおすすめします。

   現在、人気で、将来の事を考えている人が選択している投資方法が積立投資信託です。
   買うタイミングを考える必要が無く、積立にすることにより、自動的に資産が増え、そして、ドルコスト法と複利の効果を期待できる為です。

   すると、どの投資信託を選択するかとの判断になると思いますが、コスト、運用方法、投資先などから選ぶことになります。

   ひふみ投信は、国内株を購入しており、為替の影響を受けないことでリスクを抑え、アクティブファンドでありながら、格安の手数料を実現しています。
   なにより、総資産が順調に増加し、加入者も年々伸びていることが決め手になります。

   将来の資産形成に、ひふみ投信をおすすめします。


3−2.資料請求はもちろん無料です。

   ひふみ投信は、直販型の投資信託になりますので、専用の口座を開設する必要があります。
   口座の開設は簡単です、インターネットで申し込みましょう。 (窓口に行く必要が無い分、銀行の口座開設に比べて簡単です)
   (申し込みから積立開始までには、約2ヶ月かかりますので、早めに資料を取寄せたいですね)

   ひふみ投信について ⇒ 詳細(資料請求)はこちら


3−3.ひふみ投信で将来の資産を形成しよう!

   ここまで、ひふみ投信の投資信託について、紹介させて頂きましたが、ひふみ投信は、個人投資家の支持を厚く受け、成功・成長しています。
   今後、基準価格が下がることもあると思いますが、その時は『買いのチャンスです』
   口座を開設した際は、積立を基本とし、基準価格が下がった際にスポット購入するようにしましょう。

   ひふみ投信で将来の資産形成を始めることを、おすすめします。


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