ドルコスト平均法とは?〜ちょっぴり得する生活!耳寄り情報室〜
成長を続けている世界に小額から積立できる投資信託で、
老後資金の一部を運用することをおすすめです。
のんびりと長年継続して、ちょっぴり得する生活を提案します。
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7.ドルコスト平均法とは? 〜積立投資信託で得する〜
『ドルコスト平均法』
聞きなれない言葉ですが、この世界では有名な購入方法です。
このお得な購入方法を使いますので、是非覚えておきましょう。
何故、ドル?と思うかもですが、アメリカで使われ始めた言葉が
日本に入ってきた際に、円コスト…とならなかった為です。
簡単に説明しますと、
『一定額を購入し続けるとお得』になるという方法です。
下に投資信託を毎月1万円ずつ購入した場合と、
毎月投資信託を1万単位購入した場合の比較表を示します。
投資信託購入数 | |||
基本価格 | 毎月1万円 | 毎月1万単位 | |
1月 | 10,000 | 10,000 | 10,000 |
2月 | 12,000 | 8,333 | 10,000 |
3月 | 8,000 | 12,500 | 10,000 |
4月 | 9,000 | 11,111 | 10,000 |
5月 | 11,000 | 9,091 | 10,000 |
合計 | 51,035 | 50,000 |
表を確認すると、毎月1万円購入した方が多く投資信託を
購入することができています。(どちらも合計5万円分買っています)
さて、2月と3月、4月と5月を比べてみてください。
基本単価が安い時に多く購入し、基本単価が高い時に
少なく購入しています。(お得ですね)
このように、投資信託がバーゲンセールの時に多く購入し、
割高の時には少なく購入することができる。
この方法が、『ドルコスト平均法』です。
よって、『のんびり投資』では、毎月先取りで、
『ドルコスト平均法』の力も借りて、投資することをおススメします。