セゾン投信で積立投資信託〜積立投資信託で老後資金を確保しよう〜
年金問題など、将来が不安な今、自分から動き始めてみませんか。
積立投資信託の利点・リスクを紹介します。自分のスタイルに合った投資を検討しましょう!
老後資金の確保に最適な積立投資信託を紹介します。
第1章・・・現役サラリーマンは将来が不安 〜セゾン投信の積立投資信託〜
1−1.不安な年金制度
近年、年金制度の問題が表面化してきており、私たちサラリーマン世代は年金の受給開始時期がいつになるか?
年金の支給額はどこまで減額されてしまうか?非常に不透明な時代になってしまっています。
そんな中、将来の不安を取り除く為に、今から始めることはあるのでしょうか?
1−2.早い人は徐々に老後資金の確保に動き出しています
そのような世の中ですので、自分で老後資金を少しでも確保しようと、動き始めている方も増え始めています。ですが、一般のサラリーマンは景気が悪いと言えど、仕事は多く遅くまで仕事をしているのが現状だと思います。
そして、
「大切な自分の時間は”家族の為”、”自分の為”に使いたい。」
「投資などに時間を使う余裕は無い。」
もし、投資をやったとしても、
「パソコンに付きっ切りで、得した・損したでは体や精神が持たない!」
「そんな知識を取得している時間も無い!」
と言うのが、本音であると思います。
では、将来に向けて、無理なくスタートできるものがあるのでしょうか?
1−3.気軽に始めることができる積立投資信託
このホームページでは、気楽に初心者でも始めることができ、リスクも少なく、自分の時間を取られることもない”積立投資信託”について、紹介します。
イメージとしては、多少のリスクと引き換えに、リターンが期待できる財形貯蓄になります。
結論を先に申し上げますと、
”セゾン投信”の”セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド”を積立てることを強く「オススメ」します。
第2章以降では、
第2章・・・積立投資信託を老後資金確保におすすめする理由
第3章・・・積立投資信託のリスク
第4章・・・セゾン投信をおすすめする理由
と、順を追って説明します。
老後資金の一部をこの”積立投資信託”で確保することで、
自分の時間を確保しつつ、将来への不安を少し取り除いてみませんか。
まずは、積立投資信託とは何か、何故今から始める必要があるのか、何故セゾン投信を「オススメ」するのか、確認してみてください。
第2章・・・積立投資信託をおすすめする理由 〜セゾン投信の積立投資信託〜
2−1.積立投資信託とは『毎月一定額、投資信託を購入すること』 〜セゾン投信の積立投資信託〜
文字通りですが、「投資信託を一定額、毎月購入すること」これが非常に大切です。継続は力なり、積立投資信託の一番のメリットはこの点ですので、
継続して購入する利点について、説明します。
2−2.『ドルコスト平均法』・・・継続は力なり【その1】 〜セゾン投信の積立投資信託〜
聞き慣れない言葉かもしれませんが、『ドルコスト平均法』とは購入方法(投資方法)になります。積立投資信託をやる上で非常に重要であり、
この購入方法(投資方法)を実践する為に積立投資信託をやると言っても過言ではありません。
簡単に説明すると『毎月一定額購入することで、長期的に見て割安に購入することが出来る』
ことになります。
極端な例として、
投資信託の基準単価:1月10,000円、2月5,000円、3月15,000円であったとします。
【一定単位購入時】
毎月投資信託を10,000単位購入すると、30,000円の投資で30,000単位購入することができます。
【ドルコスト法(毎月10,000円買った場合)】
ドルコスト法では、1月10,000単位、2月20,000単位、3月6,666単位の合計36,666単位購入することができます。
これは、基準単価が高い時に少なく購入し、基準単価が高い時に多く購入することが出来る為です。
(上の例は額が極端ですが、長期に継続すると効果は抜群です)
このように話をすると、自分で安い時に購入すれば良いのでは?と思う方もおられるかと思いますが、
個人で安い・高いの判断は困難です。(もし、分かれば、大金持ちになれます)
よって、誰でも、自動的に、割安に、購入することが出来る『ドルコスト平均法』を利用したいですね。
これが、『積立投資信託』をおすすめする、1つ目の理由です。
2−3.『複利の力』・・・継続は力なり【その2】 〜セゾン投信の積立投資信託〜
アインシュタインが『数学で偉大な発見のひとつが”複利”だ』と言ったなどの話がありますが、老後を見据えた投資において、複利の力は、もっとも強力な武器のひとつになります。
現在の私たちサラリーマン世代がもっとも利用する必要があるのがこの複利の力です。
現在、日本の株に投資すると配当は2〜3%が一般的であり、世界に目を向けて投資を行うと、5%以上の成長も見えてきます。
ざっくり計算で申し訳ありませんが、30年間3%の複利で元金100万円が236万円になります。
30年間5%の複利で元金100万円で計算すると、412万円になります。
よって、複利の力を利用する為に、少しでも早くスタートしたいですね。
これが積立投資信託をおすすめする2つ目の理由です。
2−4.自分のスタイルに合わせて購入できます。
株の投資では、単元株毎の購入になりますので、購入・売買において、自分の思った額を動かすことができません。しかし、投資信託は細かく分けて売買することができますので、自分のスタイルに合わせることが容易です。
例えば、世の中が不況になり、投資信託が割安になった際に、1万円単位で購入することができますし、
取り崩したくなった際や、高値になり、利益確定させたい場合にも、スタイルに合わせた割合で売却できます。
また、積立を一時期停止する、額を増やすなど、自由自在です。
いざと言う場合に自分のスタイルに合わせることができる。
これが、積立投資信託をおすすめする3つ目の理由です。
第3章・・・積立投資信託のリスク 〜セゾン投信の積立投資信託〜
3−1.定期預金や財形貯蓄と異なり、リスクがあります。
投資信託は、多くの投資家から、資金を集め、投資信託会社が投資を行う金融商品になります。ですので、利益だけでなく、損益がでる可能性もあります。
よって、多少のリスクは考慮しつつ、投資する必要があります。
3−2.リスクを低減する方法は、『分散』
例えば、JALやオリンパスのように、単一の株を保有していた場合は、その会社にもしものことがあった際に、自分の資産が半減する可能性があります。
例え、リスクがあると言っても、数パーセントの損失でなければ、ギャンブルに近いものになってしまいます。
よって、積立投資信託を購入する際は、世界分散型の投資信託を選択し、リスクの分散をする必要があります。
3−3.積立投資信託の弱点
今までの説明から、『ドルコスト平均法』で『複利の力』を利用し、『自分のスタイル』に合わせ、『世界に分散投資する投資信託』を選ぶことで、リスクが無くなったと思われた方もいるかと思いますが、
積立投資信託には、弱点がありますので知っておきましょう。
3−4.積立投資信託は、右肩上がりの経済に弱い投資方法
経済が常に右肩上がりになっている場合は、なるべく初期に全額投資した方が、利回りが良くなる為です。但し、株価の変動や世界の経済状況をみると分かる通り、経済は上下変動を繰り返しつつ、上昇傾向です。
現在の経済状況は右肩上がりではありません。よって、積立投信が適した状況と言えるでしょう。
3−5.積立投資信託は長期目線で考える
積立投資信託を開始して、数年で利益がでないから解約するといった話があります。これは、非常に損をしている可能性があります。
購入する投資信託が間違っていない場合は
『数年で利益が出ない=安い値段で投資信託を数年間購入し続けることができている』
ことになります。投資信託が投資している株や債権は、配当がありますので、待てば待つほどプラスに転じる可能性が高まります。
まず、重要なことは、『安心して積立することのできる投資信託を選ぶ』ことになります。
第4章・・・セゾン投信をおすすめする理由 〜セゾン投信の積立投資信託〜
4−1.投資信託不遇の時代が続いていた中、長期投資を掲げる投資信託がやっと出て来た
今までの説明のように、積立投資信託は将来の資産を積み立てるのに非常に適した方法になります。しかし、投資家から『信託報酬をいかに受け取るか』を考え、『投資家の利益』を考えていない投資信託会社が多く、
『投資信託=損をする』という、不遇の時代が続いていました。
※投資信託会社は、投資家が売買する際の手数料で利益の多くを得ていたためです。
ここで、世界に目を向けると、アメリカなどでは40年以上も続いている投資信託があり、
一般市民も多く、利益を上げています。
そんな中、これから紹介する『セゾン投信』は長期投資をメインに掲げ、『投資家の利益』を
考えた投資信託を発売しています。
4−2.セゾン投信は長期投資をメインに掲げる唯一の投資信託会社
現在、投資信託は各証券会社から発売されており、その数は数千種類と言われています。そんな多くの中でも、長期投資に向いた投資信託は数種類になります。
ここでは、老後の資金を安心して、継続して、簡単に積み立てることのできる
『セゾン投信』の運営する『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』を紹介、おすすめします。
4−3.セゾン投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」をおすすめする理由
@世界分散型(ファンドオブファンズ)の投資信託です。
リスクを分散させる為に、世界分散型の投資信託を選択しようと説明しましたが、そして、この投資信託は、世界分散型の典型的な投資信託になります。(30カ国以上に分散投資しています)
更に説明すると、
『世界に分散投資している投資信託を、分散して買っている投資信託』 (ファンドオブファンズになります。)
ですので、リスクの分散の点でこれに勝るものは無いでしょう。
また、成長が期待できる世界に投資している点も将来の利益を考えると最適です。
A世界投資に必要な額は、5,000円/月から
5,000円/月から1,000円単位で月々の積立額を決めることができます。投資家だけでなく、一般のサラリーマンも自分のスタイルに合わせて、投資できます。
B購入者の半数以上が積立投資信託を利用している
このことは、投資信託を決める上で非常重要な点になります。投資信託会社は新規投資などする際に、資金が必要となります。
毎月一定額が積立てられることによって、投資信託が健全に運営されます。
積立投資をしている割合が高い投資信託に決めましょう。
Cセゾン投信がもっとも力を入れている投資信託です。
各社、数多くの投資信託を販売していますが、セゾン投信は2種類のみです。そして、2種類ともに長期投資用の投資信託となります。
自分の将来を預ける訳ですから、投資信託会社が力を入れている投資信託に預けたいですね。
D手数料が低い投資信託です。
購入の際の手数料は無料。口座維持の為の手数料も無料。信託報酬(投資する為の管理費用)は、低く設定されています。
(現在は約0.74%±0.03%/年になります)
E給与口座から引き落とせます
給与口座を指定し、引き落とすことができるので、財形貯蓄と同様に、知らず知らずの間に投資することが出来ます。以上が、老後資金を積立投資信託で確保することを強くおすすめする理由になります。
是非、将来に後悔しない為にも、まず第一歩を踏み出しましょう。
スタートしてみると、簡単で、悩むことも無く、自然に、資産が築かれていくことが、積立投資信託の優れている点です。
セゾン投信の資料請求(もちろん無料)方法について以下に紹介します。
補足・・・セゾン投信の資料請求の方法について 〜セゾン投信の積立投資信託〜
@セゾン投信の資料請求のページに移動する 〜セゾン投信の積立投資信託〜
セゾン投信の資料請求はこちら⇒A資料請求のページを確認し、資料請求ボタンをクリック 〜セゾン投信の積立投資信託〜

このホームページで説明したように、
・5,0000円から始めることができること
・世界に分散投資できること
・積立で資産を形成する事ができること
・手数料が低いこと
・純資産が順調に増加していること(人気であること)
などの説明があります。
また、手続きについての流れもありますので、チェックしておきましょう。
B資料請求の為の情報を記入する。 〜セゾン投信の積立投資信託〜

氏名、住所、メールアドレス、電話番号を記入するだけで、完了です。
確認画面でチェックして、資料請求しましょう。(資料は1週間程度で届きます)
Cその後の手続き 〜セゾン投信の積立投資信託〜
資料には、申し込み用紙、目論見書(カラー)、サービスガイド、取引に関する説明書などが入っています。資料が送付されてきたら、説明に従い、積立の口座等を記入しましょう。
尚、実際に積立が開始されるのは約2ヵ月後になります。
セゾン投信の資料請求はこちら⇒
〜最後に〜
積立が開始すれば、気長に待つだけで良い、バランスの取れた投資信託です。
長期投資を見据え、お互いに良い資産を築きたいですね。